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真空管アンプ完成

真空管アンプ完成しました!

nP4250801.jpg

6EM7を2本使用したシングルアンプです。
情熱の真空管さんのとあるアンプに一目惚れして作製。
納得のいくクリアブラックのアクリル板が見つからない為、前面は解放中。


nP4240793.jpg

部屋を暗くして電源を点けるとヒーターがほんのり灯って
なんともいえない哀愁が漂います。
見ているだけで癒される。


nP4250818.jpg

全体はこんな感じ。
周囲は気にしないでください^^;


nP4250802.jpg

増幅素子 6EM7
結構熱を持つ。
秋葉原はクラシックコンポーネンツさんでマッチドペア5000円。
もっと安くて見向きもされないような球を使っても面白かったかも。


nP4250809.jpg

出力トランスは東栄変成器のT-600。すごくちっちゃい。そしてすごく安い!
結果から言うと、音の良し悪しが全く分からない私には充分良い音が出ている。
しかし、確かに低域が少し物足りない気もする。
次はもう一回り大きなものを使いたい。


nP4250812.jpg

電源スイッチ
今回初めてロッカースイッチなるものを使ってみた。
今までは自作で定番のトグルスイッチしか使ってなかったが、意外と可愛い。
電源モニタ用のLEDは主張しすぎると嫌だったので未使用。
しかし光量を抑えると案外ヒーターとも良く合うかも。


nP4250816.jpg

ヒーター電源のリプル除去用の抵抗。
頑張ってます。
ほんとはここに0.22Ωくらいは入れたかったけど電圧がどうしても足りなくて断念。
キャパシタの容量をもっと増やせばいいのだろうか。
20,000uFじゃ足りないってか。


今回は初めての真空管アンプということで最初から全て自分で設計して作製しました。
更に、お金の無い学生なので予算的にも削れるところはがつがつ削ってみました。

主要部品

6EM7 マッチドペア     5000
電源トランス デジット製  2900
出力トランス 東栄変成器製 735x2
ショットキバリアDi     84x4
RCAジャック        120円くらいx4
キャパシタ         ひとつ20~100円くらい
抵抗            ひとつ10~30円

etc.

なんとおおむね1万円前後です。
真空管アンプで通常一番金のかかるトランスが異常に安いです。
ケース代も木材500円程度で済んでいます。

無音時、スピーカから30cmの距離でハムが聞こえます。原因不明です。
電源のリプル除去が甘いのか、出力トランスがハムを拾ってるのか、回路が設計段階から間違っているのか…。
はたまたハム対策をほとんどしていないシングルならそれくらい仕方ないのか。

さらに、実は負帰還の原理がイマイチ理解できていないので無帰還で動作させています。
最初闇雲に負帰還抵抗を接続して実験していたのですが、どうにも無帰還の状態で一番安定してしまいます。
帰還方法がそもそも間違っているのかもしれません。
負帰還は真空管アンプに限らず必要な知識なので今後習得していきたいです。

ネットには出来の良い回路図がたくさんUPされていますので今回は回路図は記載しません。
が、回路図が欲しい方がいらっしゃいましたら差し上げます。気軽に連絡してください。
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